なんかダサい部屋、お金かけずにおしゃれにする簡単なインテリアコツを紹介!
なんかダサい部屋、お金かけずにおしゃれにする簡単なコツを紹介!
インスタグラムやテレビで見るような、洗練されたインテリアの部屋に憧れることはありませんか?そんな美しい部屋を見た後、自分の部屋を見渡すと、なんとなくダサく感じてしまう。このギャップは一体何なのでしょう?実は、オシャレに見える部屋にはいくつかの共通点があります。そして良いことに、そのポイントを押さえれば、誰でも自室を理想の空間に近づけることができるのです。今回は「なぜ部屋がダサく見えるのか?」という問題を明らかにし、オシャレな部屋を作るための具体的なコツをご紹介します。お金をかけずに、狭い部屋でも実現できるコツですので最後までお読みください!
部屋がダサいと感じる理由とその対策
ダサさの原因
1. バラバラなインテリア
部屋がダサいと感じる一番の理由は、インテリアをバラバラに選んでしまうことです。一つ一つはお気に入りでも、全体としての調和を欠くと、統一感のない雑多な印象に。
2. 色数の多さ
インテリアで使う色が多すぎると、部屋が忙しくごちゃごちゃとして見えがちです。色彩が混在しすぎると、統一感が損なわれます。
3. ものの多さ
多くのアイテムを部屋に置いてしまうと、空間が散らかって見え、デザインの意図がぼやけてしまいます。4. テーマの不在
テーマが定まっていないと、部屋の個性や方向性が見えにくく、散漫な印象を与えてしまうことがあります。
オシャレな部屋を作るコツ
1. いらないものは捨てる
スペースを開け、インテリアを際立たせるためには、まず不要なものを思い切って手放しましょう。物を捨てるだけでも部屋が整えて快適になります。捨てるにはもったいないと思っても、2年以上使ったことがなければ、捨ててしまいましょう。
2. テーマを決める
テーマを一つに絞ることで、部屋に一貫性を持たせることができます。自分の好きなスタイルを明確にしましょう。北欧スタイル、アメリカンヴィンテージ、ミッドセンチュリーインテリアや最近はシンプルでモダンな韓国インテリアも流行っています。
3. ベース色とポイント色を決める
部屋全体のベース色を決め、そこにポイント色を加えることで、洗練された色の構成を作り出します。ベース色は、部屋全体の主となる色です。壁や大きな家具など、空間に大きな面積を占める部分に使われる色をベース色として考えてそれをベースにポイント色を決めましょう。壁や家具の色を変えたい場合は壁紙やシールを貼るなどセルフインテリアで色味を変えても良いでしょう。
組み合わせの例
- ホワイト系のベースに: 明るいブルーまたはマスタードイエローをポイント色として取り入れると、清潔感のある爽やかな空間が生まれます。
- グレイ系のベースに: ブライトピンクやエメラルドグリーンをアクセントとして選ぶと、都会的でスタイリッシュな印象を与えられます。
- ベージュ系のベースに: テラコッタやディープグリーンをポイント色として採用すると、温かみのある落ち着いた空間になります。
4. 決めたテーマと色にもとづいて買い物する
テーマと色に基づいてアイテムを選ぶことで、部屋全体が調和し、デザイン性が増します。引越して家具から購入する場合は色とテーマを基準に買い物をし、既に部屋に家具が揃っていて買い替えが難しい場合は、インテリア雑貨などを活用すると部屋が一気に垢抜けます。安価でかわいいインテリア雑貨を探すときは以下のサイトもおすすめです。
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